【釜山アクアリウム】
【熱帯雨林館】エスカレーターを降りると一気に地下2階へ。ここから「釜山アクアリウム」の展示がスタートします。まずは「熱帯雨林館」。もちろん魚がメインなんですが、まわりの環境再現がごっつい凝ってます。ピラニア水槽にはガイコツが入れてあります。
【ペンギン水槽】日本の水族館でもおなじみの「ペンギンプール」。こちらでも人気のコーナーとなっているようです。ただ広さの割には入ってるペンギンの数は少ないですね。
【アロワナ水槽】ペンギンプールの反対側にあるのが、「アロワナ水槽」、つまりジャングル水槽です。ピラルクもこの水槽に入っていますけどめっちゃ小さい。んで底にはよーわからん白いナマズがいます。【コツメカワウソetc】こちらも、日本の水族館でもお馴染み「コツメカワウソ」です。食事タイムもございます。その周辺には、小さな淡水魚とカメの水槽が並んでいます。ちなみに、どこの水槽もですが、韓国語と英語と日本語の説明があります。
【タッチプール】ちょうど「メイン水槽」の真上にあるコーナーです。ヒトデのラインナップが多いですね。カウンターがあって、飼育係の方がレクチャーもしてくれます。
【円筒型珊瑚水槽】地下3階と地下2階で吹き抜けになっているのが、この水槽です。ここの魚はだいたい水面に集まってたので、地下2階からの方が魚は見やすいですね。棲んでいるのは黄色い魚と、マダラトビエイいっぱいです。
【クラスボート】この水族館、雰囲気は日本のと何ら変わりは無いですが、1個だけ明らかに日本には無いシステムがあります。それがこれ。釜山アクアリウムの「メインタンク」の水面をグラスボートで回ってみようという画期的すぎるシステム。日本では「バックヤードツアー」でも聞いた事ないので、これはやってみると面白いかも。ただし別料金。